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- 北小の四季
〒330-0802 埼玉県さいたま市大宮区宮町3-84 Tel:048-644-0123 Fax:048-644-5603 E-mail : omiyakita-e@saitama-city.ed.jp
さがしてみよう 大宮北小の植物
タチツボスミレ |
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(担任が引率しないといけませんが)C校舎の裏、高架水槽周辺に群生しています。 |
ハナミズキ(アメリカハナミズキ) |
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道路側にさいている木の花です。秋には赤い実がなります。 1909年から数年にわたって、当時東京市長であった尾崎行雄がアメリカ合衆国に桜の苗木を贈りました。 その返礼として同国から東京市に贈られたのが日本でのハナミズキのはじまりで、日米親善の木として有名になりました。 |
オオムラサキツツジ |
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花の大きなツツジで、公園や道路脇の植え込みによく植えられています。公害にも強く、都市向けの花です。密が多く、アゲハチョウがよく飛んできます。西門の横にまとまって植わっています。 |
スズラン |
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とてもよい香りがしますが、毒があるので絶対に口にしません。ピロティーの校庭側に咲いています。 |
クワ(桑) |
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葉はカイコを飼うときのえさになります。今の季節にあまり目立たない花が咲き、そのあと実になります。黒紫色の実は甘酸っぱく、食用になります。プールの近くに植わっていますので探してみましょう。 |
カラスノエンドウ(ハヤズエンドウ) |
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名前のとおり豆の仲間で、サヤエンドウのような実をつけます。若い実は食べることができます。黒い豆ができるのでこの名前が付けられたようです。少し小さい花でスズメノエンドウというものもあります。花だんの縁にたくさん咲いています。 |
タニウツギ |
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今の季節にたくさんの花を房状に美しく咲きます。枯れた花をつけたまま次の年まで残っているのが特徴です。北門に咲いています。 |
ナツツバキ(シャラ) |
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ツバキの花は冬から春にかけて咲きますが、名前の通り初夏に咲くツバキです。椿(ツバキ)の花は咲き終わると花ごとまとまって、ぼとっと落ちます。そのあとに堅い実がつきます。家庭科室の横に2本植わっています。 |
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ウメ実はまん丸で、一本の線が入っています。酸味が強く、梅干、梅酒、その他さまざまなものに利用されています。 とてもいいにおいがします。 作業室の前のウメがたわわに実っています。 |
ビワ2とても甘くて、生で食べてもおいしい実です。学校のビワ(プールの入り口)は実がなっていません。 チェーンジム奧にあるおとなりの庭から生えています。 |
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サクラこのあたりに咲くサクラにもサクランボがなる木がありますが、渋くて食べられません。プールの入り口のサクラに実がなっています。 |
クワ葉はカイコのえさになりますが、今の時期は食べると甘酸っぱい、ジャムにもできる実 がなります。プールサイドにあります。 |
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アジサイ駐車場、フェンス沿い1 |
ガクアジサイ北門 |
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クチナシビオトープ、道路側 |
ナンテン正門の横 |
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スイレン(睡蓮)ビオトープ |
タイサンボク道路側フェンス沿い |
スイレン(睡蓮) |
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気持ちよさそうに観察池に咲いています。明るくなると花が開き、暗くなると閉じるのでスイレンのスイは「睡」(眠り)という字がつかわれます。 |
モントブレチア |
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今ワールドカップが行われている南アフリカがふるさとの花です。真夏に、濃いオレンジ色の花が長い間咲き続けます。北門の近くのフェンス沿いに咲いています。 |
サルスベリ(百日紅) |
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木の幹をさわってみれば、なぜこのような名前がついたのかが分かります。この木ではサルでも上れないかもしれません。百日紅というのは、夏から秋の初めまで長い間ずっと咲き続けるからです。砂場の横には赤い花が、北側の道路沿いには白い花が咲きます。 |
オシロイバナ |
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これも夏から秋にかけて咲き続ける花です。大きな黒い種ができますが、割ってみるとおしろい(昔のお化粧の粉)のような粉が出てきます。ふつうは種から育ちま すが、学校のオシロイバナは根っこが太ってイモのようになり、毎年同じ場所から芽が出てきます。 |
キンモクセイ |
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遠くにあってもとてもいいにおいがするのでわかります。花は小さくて目立ちませんが,花が終わって散ると,金色の雪が降り積もったようできれいです。体育館に 行く通路の横に咲いています。 |
イチョウ |
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実のなる木とならない木がありますが、ウサギ小屋のところに植わっているイチョウに今年3個ほど実がついて地面に落ちていました。このあと葉がみごとな黄色に変わっていきます。実の中の種が「ギンナン」として、茶わんむしや鍋に入れておいしく食べられます。
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ハナミズキ |
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春にまっ白な花を咲かせたハナミズキに、今度はまっ赤な実がみのりました。地面に落ちているのでよくわかります。この後、葉も赤くなってきます。
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カキ |
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カキの実がようやく色づいてきました。夏にたくさん落ちてしまったので、その分いつもの年よりも大きめです。渋柿なのでそのままでは食べられませんが、お酒につけて甘くしたり、干し柿にしたりしておいしく食べることができます。 |
ケヤキ |
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大宮北小のシンボルの木です。今は毎日たくさんの葉が落ちてきます。茶色の落ち葉に赤や黄色も混ざっています。よく探すと小枝に2,3枚の葉が付いた種を見つけることができます。種に葉を付けて、わざと遠くに飛ばすような仕組みになっているそうです。 |
ドウダンツツジ |
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北小にある木の中でいちばん色のこい赤の葉です。ツツジには落ち葉になるものとならないものがありますが、ドウダンツツジは冬にはすべて葉が落ちてしまいま す。プールの横にありますが、道路側の歩道からでないと見ることができません。 |
写真見出し |
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サザンカは冬の代表的な花です。ツバキとにていますが、花びらが1枚1枚散っていくのがサザンカで、ツバキは花が咲き終わると花ごとぼとっと落ちます。「たき火」の歌詞にあるのがこれです。♪サザンカ サザンカ咲いたみち たき火だ たき火だ 落ち葉たき♪正門のすぐ横にあります。 |
ヤツデ |
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名前は葉の形から付けられました。日があまり当たらないところで育っています。蜜(みつ)が多く、12月なのにミツバチが飛んできて、一生けんめい蜜を集めていました。北側のフェンス沿いに咲いています。 |